子どもと、あるいは愛犬と、どこかへ出かけたい。でも人混みは疲れるし、正直そんな気力も残っていない。そんな気持ち、私にも覚えがあります。
そういうときに行ってよかったのが、群馬県前橋市にあるフラワーパークの冬のライトアップでした。犬も一緒に入れて、人混みを避けて身軽に回れる時間帯があったので、実際に行ってわかったことをまとめておきます。
はじめにお伝えしておくと、この施設は2025年10月に大きくリニューアルしています。今の姿はあとで触れますね。まずは、私が愛犬と行った当時の話から。
犬と一緒に入れる、数少ないフラワーパーク
名前のとおり、四季折々のお花がメインの公園です。日中もそこまで混みすぎず、ゆっくり鑑賞できました。
犬連れで入れる数少ないスポットで、これが本当にありがたいんですよね。近くの有名なフラワーパークはペットNGのところもあるので、「犬と一緒に花もイルミも見られる」というだけで貴重でした。
赤城山のふもとの高台にあって、園内からは関東平野の夜景まで見えます。
mii「今日は犬も一緒に連れて行ける」。それだけで、出かけるハードルがぐっと下がった場所でした。
狙い目は夕方。運転する自分にもやさしい時間
いちばん伝えたいのが、到着時間です。
私が行ったときは、夕方の早い時間に着いたら無料の駐車場はかなり空いていて、入口の近くにスッと止められました。ひとりで運転して行くと、この「探さずに止められる」だけで気持ちがずいぶん楽になります。
暗くなってくると空き待ちの車も出てきて、なんだか心がソワソワしてきました。運転にまだ慣れていない頃だったので、明るいうちに動けたのは正解でした。
園内には階段や坂道があります。ライトが点いていない場所は本当に真っ暗なので、明るいうちに全体の様子を見ておくと安心です。
点灯のタイミングと、混み始める時間
私が行った日は、夕方に一斉に点灯が始まりました。まだ薄っすら明るさが残る時間でしたが、日が落ちるとすぐに空が暗くなって、ライトアップが映える時間になります。
混んでいなかったので、園内の見晴らしのいい場所までスムーズに上がれて、夜景まで楽しめました。ゆっくり堪能できたのは、早めに来たおかげだと思います。
人が増えてきたなと感じたのは、私たちが帰る頃でした。夕方に着いて、暗くなりきる前に切り上げる。これが体力にも運転にもやさしい回り方でした。


今は「ぐんまフラワーパークプラス」に生まれ変わっています
ここまで私の体験談をお話ししてきましたが、大事な最新情報です。
この施設は2025年10月に大きくリニューアルして、名前も**「Gunma Flower Park+(ぐんまフラワーパークプラス)」**に変わりました。「Enjoy!花とあそぶ」がコンセプトの、体感型のフラワーパークになっています。
冬のライトアップも新しくなりました。今は**「HARMONY OF LIGHT」**というデジタルアートのナイトウォークで、見るだけでなく、歩いたり手をかざしたりすると光や音、映像が反応する体感型の演出になっているそうです。私が行った頃のシャボン玉とプロジェクションマッピングとは、また違う楽しみ方ですね。
犬と一緒に入れるのは今も変わりません。入園のときにペットの誓約書を書いて、ペット用の料金を払う形です。園内には散歩ルートが整備されていて、道幅も広く、ペットカートでも移動しやすいようになっています。



私が行った頃とはずいぶん変わったみたいです。犬連れで行くなら、公式サイトで今のルールを確認しておくと安心です。
料金や開催期間、点灯時間は年度によって変わります。犬同伴のルールも含めて、お出かけ前に公式サイトで最新の情報を確認してくださいね。
犬連れで行くなら、持っていってよかったもの
犬と一緒に冬のライトアップを見られる場所って、探すと意外と少ないんですよね。
ただ、冬の夜の屋外はとにかく寒いです。しかも園内は坂道や広い散歩ルートがあるので、足の弱い子や小型犬だと途中で歩き疲れてしまいます。
私が持って行ってよかったのが、ペットカートでした。
寒さ対策にもなるし、疲れたら乗せてあげられるので、こちらのペースで最後までゆっくり回れます。人混みの中で愛犬を抱っこし続けなくていいのは、正直かなり楽でした。ひとりで犬を連れて出かけるなら、あるとないとで負担がぜんぜん違います。
高価なものではないので、これから寒い時期にお出かけが増えるなら、ひとつ持っておくと長く使えると思います。



買うか少し迷ったんですが、結果的にいちばん活躍しました。もっと早く買えばよかったと思ったものです。
まとめ
ライトアップは夜しか楽しめないので、どうしても帰りが遅くなりがちです。だからこそ、夕方に着いて暗くなりきる前に切り上げる回り方は、体力にも運転にもやさしくておすすめです。
あのとき身軽に出かけてよかったと、今でも思います。寒い季節、あなたも無理のない範囲で、行きたい場所へ出かけられますように。

